マレーシアの内装費は安い?

2020/03/30
マレーシアの内装費は安い?


答えは、日本よりは安い。ただし内容によっては日本よりも高い!これが正解です。

マレーシアの物価って日本の3分の1?テレビの力ってすごいですね。未だによく言われてい
る数字ですが、これ、あなたがローカルとまるっきり同じ水準の生活ができたらの話です。



さて内装費に関しては、生活コストからみた内装工事費は日本よりも割高なのが現実です。
理由は、木材とスチールのコストが高いから。電気配線やダクト工事は決して安くありません。
それから、カタログがある製品(例えば、照明器具、タイル、カーペット、衛生器具など)
は基本高めの価格設定になっています。
日本の様に「カタログを見せてください」と言えばなん
でも揃っていると思われるかと思いますが、そもそもこちらではカタログがある事が当たり前
ではないのです。安く済ませたい方は自分の足を使って該当の製品を探していただく必要があり
ます。







「お店を出したいのでどれくらい費用がかかるか知りたいのですが・・・」とおっしゃる方
には、日本で飲食店や内装工事を経験している方なら、日本のおよそ3分の2程度~同程度
の費用と考えてください、とお知らせしています。



もちろん内容によりけりですが、日本食の
レストランを出す方の中には
2000万以上かける方も普通にいらっしゃいます。こちらで長く
ご自身で商売をされている方ならご自身でローカルの業者さんを使って安く仕上げる方法を
すでにご存知ですが、普通は同じことをしようと思っても無理な話です。





事実、弊社で設計のみを行い、その後内装費を安く上げるためにローカルの業者さんにご自身
で依頼をかけて工事を行った方がいらっしゃいましたが、いつまで経ってもオープンできませ
んでした。
最終的には、そのお客様から「設計ミスだ、お前が必要なときに打ち合わせに来な
いからだ」と言われる始末。
その方が依頼した業者を含め現場監理者も居らず、図面も読め
ない方々だけでどうやってお店を作るのでしょうか。


一番は、予算をしっかりと決め、その範囲内で設計を変更してもらいベストな金額で設計施工
を一貫してやってもらうこと。内装業はそもそもトラブルの多い仕事なので、設計から完工ま
で責任を持ってやってもらうことをお勧めします。

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