工事屋さんがお勧めするコロナ対策

2020/07/09

今回は、コロナの影響で、様々な環境で色々な取り組みがなされている現在、内装工事屋さん、そして一級建築士として、一番役に立つであろう ”お勧め対策” をご紹介。

 

マスクをするのは当たり前。マスク不足もすっかり解消されてどこに行ってもマスクをしている方だらけですが、食事をしているときはもちろん、オフィス、自宅でもなるべく煩わしいマスクを外したいと思っている方も多いかと思います。

 

■マスクの次に取り入れやすいのは?

 

こんなデスクに

 

こんな感じのパネルを立てる

 

従来の対面式のデスクレイアウトでは、デスクトップにアクリル板を設けて飛沫を防ぐなど、既に対策を取られているところが多いともいます。マスクが取れるのであれば、それでも多少気が楽ですよね。弊社でも扱っておりますのでお問い合わせください。80センチx80センチ程度でRM160-180。安くはないですが、二人で一つだと思えば一考の価値はありです。サイズもオーダーいただけます。

 

 

■他にはないの?

 

もちろん、まだまだ有ります。

”対面しない”デスクに替える!どこのメーカーさんでも必ずと言っていいほど120度デスクの組み合わせがあります。

残念ながら、弊社が代理店をしているUCHIDAさんでは、カタログにはありますが、マレーシア製造していないので、ローカルブランドで比較的安くご提供できるモノをご紹介しています。

 

 

ちょっと問題なのは、レイアウトの変更に伴い、収容人数が少なくなる事。さらにコンセントなどの付帯工事が必要なことでしょうか。

 

■結局何が一番いいのか

 

一級建築士として、一番お勧めしたいのは、空気清浄機、 ではなく、 ”全熱交換器” です。聞き慣れないですよね?

普通は天井の中に設置するので、あまりお目にかかりません。もしかしたら、日本のご家庭で、何やらエアコンより小さいけど、壁にくっついてる換気扇がある!という方、おめでとうございます、それです。

 

こんな感じ

三菱電機ウェブサイトから拝借しました。

 

 

■どうしてお勧めなのか

 

簡単に言うと、換気扇なのに、部屋の温度を損なうことなく、空気を綺麗にすると同時に、CO2も排出する!そんなお得な商品がこちらになります。

尚且つ、住宅用の壁掛け式は換気していても防音効果まである!素晴らしい。

 

 

仕組みは中の空気を出して、外の空気を入れるときに、せっかく冷やした空気の冷気を転換してくれる為。空調効率が落ちないので、エアコンの電気代も抑えられます。同時にCO2の排出量も低減。

 

 

天井埋め込み型はこんな感じ

こちらも三菱さんから拝借しました。

 

日本では、空調と共に一緒に組み込んで取り付けした入りもします。

 

 

■こんな場所にお勧め

 

1. 20人以上のオフィス

オフィスの機能が変わりつつあり、在宅勤務も増えているかと思いますが、それでもオフィスはなくなりません。20人以上の人が入る場所では、朝の出社と共に一気にCO2の排気量が増えます。汚れた空気を出し、綺麗な空気に入れ替える事で、安心して過ごせます。

 

2. フィットネスクラブなどの施設

日本のTVではマスクをしながら運動している映像がよく流れていますが、運動するなら気持ちよくしたいもの。もともとCO2が溜まりやすい場所なので、お客様のためにも、綺麗な空気を保つことは安心感、疲労回復にも一役買います。

 

3. ご家庭

他の場所と違い、一人当たりの占有面積が広いので、空気清浄機も十分に役に立ちます。特にHEPAフィルターが入っているものであれば安心です。

マレーシアでは、皆様賃貸がほとんどだと思いますが、外壁に穴を開けていいか確認ができれば、壁掛け式の小さなロスナイ はかなり威力を発揮します。

 

4. 高層ビルのオフィス

日本と比べて、マレーシアの換気設備は脆弱です。そもそも、換気設備がトイレにしか付いていなかったりします。窓が開かない空間で、長時間作業をするとCO2濃度が上がり、眠気などの原因に。その様な場合も、是非導入を検討してください。


フォーリーフ では、設計と工事経験が20年以上の一級建築士が、お客様のご要望に合った内容でベストな形で提案します。ご相談はいつでも! info@fourleaf-p.com 田島まで
 

ではでは

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